次世代運動(3月)の活動報告について

 

大変遅くなってしましましたが、次世代運動の3月の活動報告をさせていただきます。

 

 

某大手新聞社の取材

 

某大手新聞社の取材を受けました。活動を開始して3カ月ですが、ようやく大手メディアにも取りあげて貰えました。

前例主義的な世界だと思うので、一度取り上げられると、他の大手メディアも我々を取材しやすくなるでしょう。

 

また記事化されるかは未確定なのですが「今後の若い労働力が激減して、世代間の負担も大きくなる社会において、現役世代である私(北村)がどのように考えて活動しているのか?」について取材していただきました。

 

私自身は、満足度サービス的な公的支出を減らして、本当に必要なインフラ分野に集中しないと維持困難である事をお伝えしました。また、そうしないと若者も高齢者も双方不幸であるともお話ししました。

 

子ども政策の支援金を医療保険から天引きする、子供や若者の為にならない政策への反対署名の提出

 

皆さんからいただいた7738の署名を、以下の政治家へ「電話」「FAX」「メール」の全ての方法を駆使して、プレッシャーをかけて提出しました。

 

・武見敬三厚生労働大臣

・加藤鮎子こども政策・少子化対策担当大臣

・山口那津男議員(公明党代表)

・泉健太議員(立憲民主党代表)

・馬場伸幸議員(日本維新の会代表)

・玉木雄一郎議員(国民民主党代表)

 

このようなおかしな政策が通りそうなタイミングでは、必ず現役の声を集めて署名抗議していければと思います。

今後ともよろしくお願いします。

 

今回、署名をいただきました皆様には、心からお礼申し上げます。

 

 

医療維新を巡る勉強会(スペース)

3月初めに提出された「医療維新政策」を巡り、次世代運動のメンバー(北村、勉三、興梠、東医師、中田歯科医師)と日本維新の会のメンバー(石川医師、足立議員)で討論を繰り広げました。特に足立議員の参戦は、予想していなかったので、とても刺激的な討論スペースとなりました。

 

この勉強会スペースでは、医療や政策におけるテクニカルな内容が多く、私(北村)としては、発言する機会が少なかったのですが、私自身の今後の活動の方向性や役割として、このようなテクニカルな内容を、もっと分かりやすくかみ砕いて発信して関心を持ってもらい、一般の人達の、例えばサウナの中での雑談に出てくるようなテーマにまで広げていきたいなと思いました。

 

 

正拳突き大会(3月)春の正拳突き祭り

前回の正拳突き祭り(2月)では、3桁万を超えるインプレッションなどが目立ちましたが、今回(3月)の正拳突き大会では、素晴らしい社会保障関連の画像素材が産まれました。正拳突き大会を行うたびに、世の中に社会保障問題と現役層の声を浸透させたいと考えています。各画像素材は、武器庫ページに格納されています。

 

盛岡駅前の現役世代デモ

 

正拳突き大会に合わせて、今月は私1人で盛岡駅の前でデをしてまいりました。高齢化した盛岡の街ですら、デモ中で声をかけていただく機会も多くて驚きました。ネットとリアルは両輪で回ると考えていますので引き続き、月1ペースでデモ活動をやっていきます。来月は29日に「京都」でデモを行う予定です。

 

 

公益通報ページ&画像兵器ページの完成

 

現在、正拳突きデータベースの中に、無診察処方などを公益通報する為のリンク先一覧ページと、SNSで使える分かりやすいグラフやユーモアコンテンツを纏めた「画像兵器ページ」を作成しています。公益通報ページは、まだ最終調整段階なのでリリースしていませんが、画像兵器ページはリンクしていますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

4月の活動予定と寄付のお願い。

 

賽銭箱写真

 

次世代運動では会員メンバーからの会費による寄付を募っています。リアル(現場)、政治・行政、SNSの3つの方向から活動を続けていきたいと考えています。その為には資金が必要です。資金の余裕が出来ると、私達は活動を継続して、また規模拡大する事が出来ます。

 

4月に着手したい内容としては、京都でのデモ開催もそうですが、新たに公的詐欺などの「刑事告発」の仕組み化です。

既に、認知症患者を名前を使って特定政党に投票した医療機関など内部告発もこちらに来ています。

 

悪質な犯罪行為には、刑事罰を喰らわせていきたいと考えています。必ずカタチにしていきます。

 

活動の継続と活動の為にも、寄付をお願いできれば嬉しいです。

 

 

 

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(北村達哉)