次世代運動のご挨拶

政治結社「次世代運動」は、肥大化する社会保障問題を含め、現役層や次世代への莫大な皺寄せ負担となる問題に対して「当事者世代」として、声を上げて具体的なアクションを起こす為に立ち上げた政治活動コミュニティです。

 

 

我が国（日本）には、高齢者を中心としたバラマキ医療福祉の問題、弱者庇護の建前で公金を引き出す左派NPO利権、など、公金マフィアともいえる様々な利権団体による搾取が行われています。年金制度の不平等も問題です。

 

これらは全て現役世代の給与から天引きされる税金であり、さらに皺寄せは今は子供達である次世代への大きなツケとして残ります。

 

 

 

例えば高齢者バラマキ医療福祉の分野では、健康保険を利用した1割負担での湿布や保湿剤の貰い放題が横行していますし、効果が微妙な高額新薬に対して、年齢制限なしで青天井に処方されています。ただでさえ希少な介護労働力をバラマキ小規模介護に流す人的リソースの浪費も目立ちます。

 

左派系のNPOが社会的弱者を洗脳して、反社会的な公金支援ビジネスをするのも問題です。多くの当事者や家族が被害に合っていますが、声をあげる場所すらありません。

 

自分たちが分以上の年金を、現役世代の厳しい給与から天引きして、高齢者に再分配している不平等かつ歪な構造もあります。

 

20年後は一体どうなるでしょうか？

 

 

これらの巨大な問題は日に日に悪化しているのに、会議室の巨象として無視され続けています。そして一番マズい事は、現役世代次世代の声を代弁する当事者主導の団体が存在しない事です。この「当事者の声の不在」に危機感を持って、私（北村）は次世代運動を立ち上げました。

 

日本には財政的にも、そして何より労働人口の面でも余裕がありません。

 

1学年80万人以下のコロナ世代の子供達が社会に出る20年後、1学年180万人近い要介護世代を抱える近未来において、この日本は地獄のような社会になると予想しています。

 

「労働者の手取り給与が社会保険料や税金で吹き飛び、街にはウンコ徘徊老人が溢れる近未来」

 

それまでに、現役・次世代の視点で建設的な世論形成ができる土壌を作りたいと考えています。

我々の活動の目的は以下３つとなります。

 

「これ以上の現役搾取を減らす」
「次世代の生活を地獄化させない」
「持続可能な社会福祉で自分たちの生活と老後を守る」

 

特に高額新薬のレカネマブの承認やマスク出産など、おかしな事が起きた時に、現役世代を代表して署名など声を取りまとめて政治に届ける団体が無かったことが問題だと思います。

 

頑張りますので、よろしくお願いします。

 

次世代運動　代表 　北村達哉

 

 

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活動の継続と活動の為にも、定期購読をお願いできれば嬉しいです。

 

 

 

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（北村達哉）