次世代運動の今後の予定について

 

 

2月4日に次世代運動を立ち上げて、早くも10日です。

沢山の方にペイパルの定期購読をしていただき、また一括の寄付も集まりました。

当面の間は経費を支払っても、私(北村)の貯金を何とか減らさないお金の目途がついたのではないかと思います。

本当にありがとうございます。皆さんのご支援がなければ1年前後が限界だったので、より腰を据えて活動に取り組めます。

 

次世代運動は、本来なら、もう半月ほど準備をしてリリースする予定だったのですが、能登の火傷の事件など、様々な堪えられない出来事が起きた事もあり、見切り発車でスタートしてしまいました。ですので、少し準備不足なところもあり、ご支援していただいている皆様には、直近(半年)ほどの流れを共有していきたいと考えています。

 

直近半年で完成させる「社会活動の仕組み」

 

まず大切な事は「SNSでの発信」「署名反対活動」「リアルなデモ活動」「政治家への打診」など、常に現役世代と次世代の搾取に対してネット、リアル、ドブ板の3方向から、高い熱量で「抗議の声」が上がり続けている事ではないかと思います。この繰り返しと継続が、高齢者医療福祉や左派NPOなどへのバラマキ&社保増税に対する反対世論形成に繋がるでしょう。現役の声を無視できない空気作りが大切です。

 

次に大切なのは、次世代運動を購読や寄付応援してくださる会員の方への「定期的な活動実績の報告」と、我々の活動に「楽しんで参加していただく仕組み作り」ではないかと考えています。

 

以下、直近半年くらいで仕組化したい内容になります。

 

①会員に成果報告&カンパ金状況などを成果報告

→WEB報告に加えて、一斉メール配信スタンドの契約を行う。

②月1ペースで何かの大きな問題に対して署名活動をする

③3カ月に1回ペースでリアルデモ
→全国でデモ活動が出来るように、次世代運動会員の方にデモ用品を無料で貸し出せるようにする
→デモの各主要エリアでの許可申請を纏める

④正拳突き&真顔データベースの完成
→正拳突きの一般公募も行う

⑤希望者への会員カードの発行

→カード裏面に正拳突き一覧ぺージへのQRコードあり

→仕事帰りにでも、毎日、正拳突きが打てる仕組化

⑥正拳突き祭り(月2回ペース)をSNSで行う。
⑦月1で公金施設への潜入取材など配信コンテンツあり。

⑧定期的な国政レベルの政治家への訪問打診

などなど

 

 

次世代運動は、今までキナ臭かった「社会政治活動」を、現役世代と次世代全ての問題と捉えて、多くの方が参加できる「余暇活動」へと昇華させることが事業ミッションだと考えています。そして、そのような現役世代の参加ゲーム型のエネルギーが、リアルな政治を動かす起爆力となると確信しています。

 

社会活動は支援者の方々に社会への憤りをエネルギーにしながらも「楽しんで参加してもらう事」が継続の秘訣だと考えています。折角のご支援を無駄にしない為にも、その万全の仕組みを用意したいと考えています。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

次世代運動代表 北村達哉

 

 

会員寄付のお願い

 

賽銭箱写真

 

次世代運動では会員メンバーからの会費による寄付を募っています。リアル(現場)、政治・行政、SNSの3つの方向から活動を続けていきたいと考えています。その為には資金が必要です。資金の余裕が出来ると、私達は活動を継続して、また規模拡大する事が出来ます。まずは仕事を辞めた北村が次世代運動だけにフルコミットして生活できる資金を得たいと考えています。必ず期待に応えて、この歪な日本の現状を変えます。

 

活動の継続と活動の為にも、寄付をお願いできれば嬉しいです。