最近の動向として、鶴ヶ島市の中学生による高齢者家庭のゴミ出しボランティアや、銭湯で中学生が高齢者の背中を流す事まで強いられる江戸川区の取り組みなど、様々な場所で、学生を使った介護無償労働が始まっています。
また、厚労省の管轄で、全国で広がる小中学生を対象とした認知症サポーター推進事業など、将来の介護労働力不足に備えてか、若者を介護労役へと囲い込む教育も行われています。
今回は、次世代運動で、この歪な流れについて検証、議論したいと考えています。
【スペース開催日時】
7月26日(金曜日)22時~23時半
【話す人】
東徹(精神科医)
木田勉三(司会)
北村達哉(次世代運動代表)
スペースは北村達哉のアカウントで実施します。
是非、ご参加ください。