
未就学児を持つ子育て夫婦が、朝から晩まで働かなないといけない状況は、高齢者の無限湿布やら年金の為に社会保険料で、世帯所得が地獄ゴッソリーニ天引きされてるからなんですよね。つまり今の子供は、生まれた時から親と過ごす時間すら剥奪されているのです。お金だけではなくて、家族の時間も有限なリソース。特に子供を産み育ててない他人老人を養うコストを産み育てる世帯が負っている状態が加速するでしょう
【親子年金制度のご提案】今の現役世代は、自分の親でもない沢山の他人老人の年金を賦課方式で仕送りする義務が発生している。支払い者と給付者の人口比バランスが完全にぶっ壊れてる。賦課方式を残すなら『ふるさと納税』のような感じで、年金支払いの半分は『実親への支払い』を選べる制度にすべき。親子の信頼関係があれば実親に支払うだろうし、毒親なら支払われない。親子の信頼関係のもとで産み育てるインセティブも出てくる。信頼関係を軸とした顔が見える家族の支え合いを取り戻すことが、一番の相互扶助であり、少子化対策です。
親子年金の支払い分は、贈与税は満額、相続税は半分など、控除枠を上乗せできる仕組みにすると良い。そうする事で親からの生前贈与を促して現役世代にもお金が回る。親が死んでも都市中心部の土地を外国人に売り渡さなくて済むようになる。全ての人は誰かの子供であるが故に、子供がいる人だけではなくて、居ない人にもリターンがある。親だって子供からの仕送りを満額受け取るのは忍びないから、その分をいくらか生前贈与で返してくれるだろう。早い段階で現役世代にお金が回る。
ぶっちゃけた話。「賦課方式の年金仕送り」は、自分の親だけか、生ポのレベルでの貧困老人だけなら、そんなに負担でもないんだよな。貯金や持ち家がある老人までも、賦課方式に乗ってくるから、地獄絵図になる。貯金を切り崩さずに、持ち家を売却せずに、若者の金にたかるって、おかしくね?年金って、カツカツの弱者貧困老人の生活保障って建前で、地獄ゴッソリーニ天引きされてるわけで、普通老人の貯蓄を増やす為に仕送りしとるちゃうで。貯金中央値8万円の数少ない若者が、貯金中央値1500万円+持ち家率9割の莫大な人数の高齢者を支えている構図が狂っている。マイナンバーで高齢者の口座や持ち家状況を徹底的に補足して、資産に合わせた社保給付をせよ!
貧困な老人を養いたければ、人口が少なく資産も持たない若者に押し付けるのではなくて、高齢者同士で支え合うべき。世代間ではなくて、世代内で支え合えば人口比が釣り合うので問題もない。貯金中央値8万円の数少ない若者が、貯金中央値1500万円+持ち家率9割の莫大な人数の高齢者を支えている構図が狂っている。マイナンバーで高齢者の口座や持ち家状況を徹底的に補足して、資産に合わせた社保給付をせよ!
社会保険料は、世代内支え合いにすると良いですよね。子供は免除として、20歳〜40歳ゾーン、40歳〜60歳ゾーン、60歳〜100歳ゾーンなど、世代セグメントごとに分ける。少ない貧困な若者で、多数派の資産+持ち家を持つ老人を支える事は狂ってます。人口動態が釣り合う年齢層内でやりくりすべきてす。それが嫌なら応益負担にすべきです。とにかく若者に押し付けるのはナンセンスです
資産課税や金融所得課税よりも、貯金100万円以上、持ち家あり、の富裕層老人は自己負担3割、年金はかけた分のみで賦課方式は禁止、のほうが筋がいいですよね。自分の分は自分でという原則です。これは間接的に同世代の貧困老人に仕送りをしている状態ですが、老人は老人同士で助け合わねばなりません。貧困老人の1割負担、生ポ医療無料は守るべきでございます。応益負担が嫌なら、それしかありません!
