2026年1月の活動報告

◉ 1/17 新春減税ライブ!2026

減税会のライブイベントに東徹先生(Gr&Vo)と中田智之先生(Dr.)、石川雅俊先生(Vo)が出演されました。

北村は観客としての参加だったのですが、なぜか写真に写っております。

 

◉ 1/18 年金かえせ!抜けさせろ!デモ@新橋駅〜厚生労働省前

新橋駅SL広場、その後厚生労働省前に移動しデモ活動を行いました。

今回は、以前我々に共感いただきたった一人で複数の社員寮を巡ってたくさんのビラを撒いてくださった「憤怒」さんも参加くださりました。ビラは当サイトよりいつでもダウンロード可能ですので、ぜひご活用ください。

その後厚生労働省前へ全員で歩いて移動し、ちらほらと明かりが点いている厚労省庁舎に向かって抗議活動を行いました。

◉ 1/18 減税TV 北村が初出演 石川先生、東先生と共に

毎さまざまな方面の減税・規制廃止に関する人物が出演する減税TVに初出演し、次世代運動について自己紹介を行いました。当日は3本撮影しましたので、ぜひ御覧ください。


◉ 1/23 枚方駅前給料日デモ

毎月恒例の給料日デモです。

今回は北村が参加できなかったため尾花さん一人での実施です。単独でこの迫力はすごい!

購読コンテンツ|【消滅する通貨の運命と、時間を超えて残る価値の本質|古い金庫の話】

祖父母の家にある戦前の金庫を施錠した時の話です。中にあった3つのモノが「価値」の時間耐性を物語っていました。 薄まる通貨の宿命、その中で残る価値とは?

かつて、日本には「銭」という通貨単位がありましたが廃止されています。アメリカには「セント」があり、1セント硬貨の製造費は4セント以上かかるので、新規硬貨の製造はされていません。昔は5円で買えた5円チョコは今は11円です。ベトナムの1万ドンは、日本円で60円ほどですが、単位がおかしい。これも、ドンに通貨崩壊の痕跡が残されているからでしょう。「通貨」は多かれ少なかれ、希釈される運命にあると考えて間違いないようです。そんな中で「残る価値」とは何なのでしょうか?

この「残る価値」について、興味深い体験があります。10年以上前に、香川の祖父母の家にある、倉並みに大きな開かずの巨大金庫を、鍵師を呼んで解錠しました。中から出てきたのは「昔の紙幣」「昔の銀貨」そして、「家業ルーツの家紋入りの大工道具」です。辛うじて現代の価格価値を保っていたのは、銀貨だけでした。当時の銀価格は安くて、キロ単位でしたが、高松の質屋で買い取ってくれました。

当然ですが、残り2つ(紙幣、大工道具)には価格価値はつきませんでした。紙幣は通貨の希釈とともに紙屑になり、骨董価値もない道具もガラクタになりました。一方で、後者は紙幣とは異なる価値があるように感じました。金庫の周りに集まる親族を眺めていると、価格価値で測れない時間を超えたナラティブ(物語)の価値があると確信しました。

金や銀が、金属元素の有限性に紐づいて、時間を超えて、広く交換可能な価値であるならば、物語や宗教は、広く価格価値として交換できないからこそ、共有する人達の中でのみ交換可能なコードとして機能するのでしょう。この無形の構造はマイナンバーでも補足できません。現代人は、この2つの価値を意識して、資本形成していくべきだと考えました。

日本で創業数百年みたいな老舗家業が残っているのは、興味深い事です。あらゆるものが、時代のガラガラポンで消えていく中で、戦火にも政府にも奪われない血族の物語として、資本を引き継いできたとも言えます。故郷を追われたユダヤなど、1000年以上の歳月を超えて、物語を引き継いだ血の執念もあります。現代人は、この「無形の資本」というものを、意識していくべきなのだと考えております。