
2025年も残すところ、あと少しになってきました。
社保改革においても、大きく政治が動いた年だったのではないでしょうか。
高齢者自己負担の引き上げや、OTC医薬品の保険適用を見直す流れが始まるなど、5年前では話題にする事すら困難であった提言が、具体的な政策として議論されています。
まだまだ抵抗勢力も大きく、世論の反対も強いのが実状ですので、骨抜きになるリスクもありましが、我々の日々の活動が世論を着実に変化させていると前向きに捉えたいと考えます。
これも、次世代運動の活動を支え、日々、SNSで発信を続けてくださる皆さんのお陰だと考えています。リアルで掲げる旗とSNSでの発信の歯車がかみ合う事で、相乗効果があると実感していあます。ありがとうございます。
その中でも、特に精力的に活動された方、新たな発信方法に挑戦された方、リアルで頑張った方など、貢献された方に東徹賞を授与させていただきます。
審査委員は、東徹医師に加えて、代表の北村達哉と、木田勉三氏の意見を交えて選びました。
審査委員

①動画SNS部門

今年の動画メディアの進出では「皆で社会保障改革さん(@our_ssr2023)」を抜きには語れません。今までは、Xというテキストメディア中心の発信活動でしたが、社保改革戦士の大船団を引き連れて、TikTokに攻め込んでいただきました。
@ourssr2023
②sora部門
今年は、AIの生成動画の領域にもチャレンジしてみました。SORAの威力は凄まじく、東徹医師をドメインとした様々なコンテンツが生成されました。中でも、拳太郎さんと、つまるさんは、独特の世界観で、社保改革のミームを届けてくれたと思います。何事も新しい事に挑戦してこそ、活動の継続と世論浸透に繋がると考えています。

拳太郎さん(@kobushi_tarou)

つまるさん(@tsuma_ru)
正拳突きプリンスがアルファード仲間とキャンプへ。 pic.twitter.com/ntLy60aHTj
— つまる (@tsuma_ru) October 26, 2025
③リアル部門

リアル部門では、枚方駅で、月1回ペースで、街頭演説に立つ尾花司法書士を選びました。
私(北村)以外にも街に立ち続けてくれる方がいることは、本当に頼もしい限りです。

番外編 年末特別賞
この表彰記事はこれで終わりの筈でしたが、いよいよ今年も残りわずかという時に、さらに嬉しいニュースが飛び込んで来ました。
『M-1』2位・ドンデコルテ渡辺に“左右”からDM殺到 『ダブルインパクト』では「社会性のないネタを」ーー マイナビニュース
ご存知の方も多いかと思いますが、先週のM-1グランプリにて、「ドンデコルテ」さんという漫才コンビが披露したネタの中にこんなくだりがありました。知人による、記憶を頼りにした文字起こしです。
(引用)
小橋
ちょっとまってくれ!
「デジタルデトックスがいい」って話だったよね?渡辺
ええ、それは事実です。
スマホを置くと、生活に余白ができる。
この余白が有意義な時間に変わる。
それが怖いんだぁ小橋
ここからなんですよね渡辺
俺、40なったぞ。
結婚、子供、ちょっと待って親いくつだ?小橋
まあねぇ渡辺
しかし一方で、スマートフォンさえ触っておけば、
古い小銭がピカピカになるのを眺めているだけで、
一日が終わるんだ小橋
最悪じゃねーかよ!渡辺
ん?そういえば明るいぞ小橋
そんな動画観て終わる一日、最悪だけどさ渡辺
最悪というのは、
積み重なった役所からの封筒や督促状のことを言うんだ小橋
まぁあれも嫌だけど渡辺
年金とか保険料はなんで税金って言わねぇんだよ。
味方みたいな顔で近づいてきやがって、
結局税金じゃねーか!
あんなもん、やり方ペテンだ!
おっと危ない!渡辺
向き合いかけました小橋
それでいいんだよ!渡辺
好きなやつVTuber
これくらいでいいんです(引用終わり)
お笑いで政治風刺をすることは歴史上普遍的なことであり、コロナ禍以降でもたくさんの芸人さんがやっていることです。しかし、ここまで反サロ色の強い話題を、M-1の場で出してくれた芸人さんが現れたのは初めてではないでしょうか?
疑問を呈すること自体憚られた3年ほど前からすると、隔世の感があります。しかし、僕はその先を見据えたいと思います。M-1のような場で、さらにもう一歩踏み込んで、ハッキリと「今の社会保障は削らねばならない」という表現をする人や組織が現れるには、どうすれば良いか考えています。
