正拳突きデータベース(年金編)

【目次】
・年金が賦課方式であることを訴える正拳突き
・年金が賦課方式であり制度維持のためには給付の削減が必要な事を訴える正拳突き
・高齢者は多額の金融資産を保有しており決して貧困ではない事を訴える正拳突き
・賦課方式年金は詐欺的手法である事を訴える正拳突き
・労使折半は納付者の損を隠すための工作である事を訴える正拳突き
・現在の年金のお得さは現役世代が損を被って補填している事を訴える正拳突き
・年金はそれだけで生活する設計にはなっていない事を訴える正拳突き

 

大切なのは、日本の賦課方式年金が巨大な世代間格差を生んでおり、なおかつ持続不可能な事を、何度も繰り返して浸透させていくことではないかと考えています。賦課方式年金が、適正化できない領域ではない事を知らしめて、世論を盛り上げていく必要があります。

 

正拳突きツイート一覧

どんどん、コピペ&自己アレンジして使ってください。

 

厚生年金の世代間格差を訴える正拳突き

 

(正拳突きツイート)

日本の年金は賦課方式を基本としている。今の高齢者は若いころにほとんど保険料を支払っていなかったにも関わらず手厚い給付を受けている。
そのツケがどこに回されるかと言えば現役世代、将来世代である。
今保険料を支払っている人たちはほとんど全て払い損の世代である。

 

年金が賦課方式であり制度維持のためには給付の削減が必要な事を訴える正拳突き

 

 

(正拳突きツイート)

日本の年金は賦課方式が基本。これは平たく言えば現役世代全体から高齢者世代全体に仕送りをしているようなもの。 少子高齢化が進めば保険料負担を増やすか年金の給付を下げる必要があると国も認めている。 現役世代がこれ以上負担できない以上は給付の削減は避けられない。

高齢者は多額の金融資産を保有しており決して貧困ではない事を訴える正拳突き

 

(正拳突きツイート)

「そもそも現役時代の貯蓄は老後に取り崩すためのもの。年金制度によって金融資産総計の2/3を持つ高齢者の資産が流動しないバグは是正が必要。特に厚生年金は現役時代の所得格差温存装置であり貧困からの保護としては機能していない。

 

賦課方式年金は詐欺的手法である事を訴える正拳突き

 

(正拳突きツイート)

「年金はネズミ講」と言われることもあるが正確に言えばポンジスキーム。 この2つの違いは以下の図の通りだが、どちらにせよ詐欺である。 当初の参加者(この場合は高齢者)は得をするが後からの参加者(現役世代および将来世代)は資金を奪われるだけで得られるものは少ない。

 

労使折半は納付者の損を隠すための工作である事を訴える正拳突き

 

(正拳ツイート)

年に1回送られてくる「ねんきん定期便」にはこれまでの納付額と現在の年金額が記載されている。しかし、ここには労使折半の内の企業負担分が記載されていない。社会保険料の企業負担分も人件費の一部であるため、これは納付額を実際の半分にして年金がお得かのように見せる悪質な不当表示である。

 

現在の年金のお得さは現役世代が損を被って補填している事を訴える正拳突き

 

(正拳突きツイート)

政府が年金をたかも積立のように錯覚させるから、高齢者も悪気が無いんですよね。
高齢者は自分達が積み立ててきた以上の年金をもらっています。掛け金に応じた年金というなら、年金を減らさなくてはいけません。
なぜたくさんもらえるかというと現役世代と将来世代が損して補填しているからです。

 

年金はそれだけで生活する設計にはなっていない事を訴える正拳突き

 

(正拳突きツイート)

・年金だけで暮らせないのは当たり前。
・もともとそういう制度です。
・収入ナシの場合、年金+資産の取り崩しで生活しましょう、という意味です。
・資産がなくなった時点で「だけで暮らせる」生活保護が受給できます。
・持ち家を手放す必要はありません。高齢者の場合は判定が緩いです。

 

会員寄付について

 

賽銭箱写真

 

次世代運動では会員メンバーからの会費による寄付を募っています。リアル(現場)、政治・行政、SNSの3つの方向から活動を続けていきたいと考えています。その為には資金が必要です。資金の余裕が出来ると、私達は活動を継続して、また規模拡大する事が出来ます。まずは仕事を辞めた北村が次世代運動だけにフルコミットして生活できる資金を得たいと考えています。必ず期待に応えて、この歪な日本の現状を変えます。

 

活動の継続と活動の為にも、寄付をお願いできれば嬉しいです。

 

 

 

【プライバシーポリシー】

北村達哉(個人)が運営する社会運動メディア&コミュニティ「次世代運動」は、個人情報の取扱いに関し、「個人情報の保護に関する法律」及び関連法令、並びに国の定めるガイドラインその他の規範を遵守するとともに、PayPal購読や口座振り込み、メール連絡に紐づく個人情報(氏名、住所、メールアドレス、電話番号など)の漏洩厳守含め、適切な取扱いに努めてまいります。

 

(北村達哉)