次世代運動では、令和6年3月に、日本維新の会が提唱する「医療制度の抜本改革、医療維新の政策提言書」を高く評価しています。全世代の自己負担3割化や薬剤師の処方権、保険適用範囲の見直しなど、常日頃我々が主張していた高齢者バラマキ医療福祉問題への提言が含まれていたからです。その一方で「後期高齢者医療の税財源化」「低所得者向けの還付制度の創設」など、異なる主張も盛り込まれています。
今回の勉強会では、次世代運動代表である北村や、現役東大生の興梠氏など、現役世代の声と、現役の医師、薬剤師を招いて、医療維新の政策提言の内容を分析しながら討論スペースを開催したいと考えています。
【スペースの実施日時】
3月23日22時~(2時間ほど)
【実施アカウント】
パネラー
司会 木田勉三(きだべんそん)
現役世代の立場から
次世代運動 代表 北村達哉
東京大学学生 興梠丈夫
医療の現場から
精神科医 東徹
歯科医師 歯学博士 中田智之
薬剤師 薬局経営者 高橋 秀和