4月の活動報告について

4月の活動報告内容となります。

先月も、皆さんの購読やデモなどの活動参加、差し入れのおかげで活動を続ける事ができました。

 

 

4月9日(水)薬剤師サミット

Xのスペースにて、この日の22時より薬剤師サミットを開催しました。

サミットということもあり、薬剤師という職種についての非常に専門的な議論がなされました。日本の世界一多い病院数のうちかなりの割合を占める、乱立するクリニックに代わって医療へのファーストアクセスを担える可能性が、薬剤師の皆さんにはあると思っています。社会保障改革運動に関心を持ち、中心的な役割を引き受けてくださる薬剤師の方が一人でも多くなってほしいと願っております。

スペースの録音はコチラ↓。スペースの録音はこのように無料公開しております。

 

4.16新橋デモ

15日に行われた「社会保険料引き下げを実現する会」集会 河野太郎氏登壇回の翌日、東京は新橋のSL前広場にて、退勤時間を狙っての街宣活動を行いました。急な告知だったにもかかわらず、4人の皆さんにご参加いただきました。

デモ翌日の17日、政府与党による一律現金給付策が撤回されたというニュースが駆け巡りました。次世代運動のデモではバラマキ批判も毎回行っており、ほんのわずかでも役に立ったのであれば嬉しいです。バラマキ批判は反サロや自由主義者界隈にとどまらず、幅広い集団から上がっている主張であり、このように我々の存在をアピールする良い機会にもなったと感じます。

ビラ配布協力者への皆さんへのサポート

 

4月は、全国の有志の皆様に合計1000部をお渡しし、それぞれのペースでお配りしていただいています。100部以上必要な際は、次世代運動でまとめて発注したものを使用いただけるとコスパよく配布できますので、お気軽にお問い合わせください。各運送会社の匿名配送サービスを利用しお互いの住所を明かすことなく荷物をお届けいたします。

少数のビラをお求めの際は、ご自分で印刷いただくことも出来ます。DLリンクはコチラ

 

 

我々は政府から課税されない「無形資本」を意識して紡いでいくべき【勉三note】

 

20世紀が凄まじい乱世だったように、21世紀も凄い時代になると思います。そんな中で、時代を超えて残る「無形資本」の本質について考えてみました。政府が課税や剥奪できない「物語」が鍵となると考えます。

現代人は2種類のタイプに分かれると思います。①自身の死後は世界が無になると感じるタイプ、②自身の死後も世界が続いていると感じるタイプ、です。どちらも科学的に立証できないので間違いではありません。時代を超えて無形資本を引き継ぐことができるのは後者②のタイプです。

タイプ②は、自身の死後永続性を信じられるからこそ、個人を超えた長期的かつ大局的な視点で物事に取り組む事が出来ます。21世紀の乱世を生き延びて乗り切るには、②の信念に基づいて物語を紡ぐ必要があります。そのことについて解説します。

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