次世代運動 新年のご挨拶

皆さん、明けましておめでとうございます。

2024年2月上旬から立ち上げた次世代運動ですが、無事に新年を迎える事が出来ました。 これも、皆様のお陰です。本当にありがとうございます。 2024年は、今まで以上に世の中が大きく動いた年だったのではないかと思います。 露骨な増税、円安からのインフレ、票集めのバラマキ、などなど 世の中が、悪い意味で加速している事が体感できたような1年でした。 社会保障の歳出削減は大きくは進まず。そのフラストレーションからも、社保改革の声は、2023年よりも、何倍もの大きな声として立ち上がった1年でもありました。その声の炎を膨らませる「風」として、私達の活動は貢献できたのではないかと考えています。

今後20年の日本を考えると、穏やかな道のりではないのかもしれません。 人口動態に紐づく労働生産性の低下から、社会保障費負担まで、課題は山積しています。 厳しい現実に向き合う中で、世論は安易なポピュリズムに覆われてしまうかもしれません。

でも、日本人は最後には変わる事ができると信じたい。

ネットでも、リアルでも、声を上げ続ける事が、世論への種まきになると確信しています。長期戦になるかもしれませんが、その種を撒く手間を惜しまず。次世代を信じて、活動していきたい。私達が声の炎を絶やさない事に意味があると考えています。

2025年もよろしくお願いします。 活動の火を絶やさぬよう頑張ります。

次世代運動  代表 北村達哉